自然工房の家ついて
自然工房の家。
それは快適で、経済的で、安心で、家族や子ども達の未来を守る家。
それは、豊かな自然と共生できる環境に優しい家。
お客様が夢見た暮らしを実現できる家。
それが自然工房の家。
3つのポイント
快適・健康
夏は涼しく、冬は暖かい。
自然工房の家は空気をコントロールし、
家中どこにいても心地よい湿度と温度差が少なく快適で健康的な日々を実現します。
夏は涼しく
冬は暖かい
全館冷暖房
高い断熱性・気密性を持つ自然工房の家は、冬建物から逃げる熱が少なく、少しの暖房で家中が暖かくなります、夏は外から入る熱が少なく少しの冷房で家中が涼しく保たれます。春秋は急激に気温が変化しても室内の温度変化は少なく和らげてくれ冷暖房が必要な期間が減り、しかも家中の温度差が少なくとても快適に過ごせます。
家族の健康が一番
冬は夏に比べ、屋内外の気温差が大きく、屋内であっても居間と浴室や脱衣所、トイレなどでは温度差が20度近くになることもあります。このような急激な温度差は血管を縮め血圧を上昇させ、ヒートショック（意識を失ったり、脳梗塞などを引き起こすこと）に繋がります。冬薄着でとても楽、風邪をひきにくくなった、冷え性が出ない、アレルギーが出ない、血圧が下がる、基礎体温の上昇等、各種症状が改善されたといううれしい声がいっぱい。家族の健康を守ります。
経済的・エコロジー
自然工房の家は、省エネルギーで経済的住宅です。
次の世代も暮らすことができる持続可能な家。
Q1住宅＊の技術を使用しています。
＊Ｑ1.0（キューワン）住宅とは…具体的には、住居を全館暖房する時、国の省エネルギー基準の建物に比べて暖房エネルギーが45％以下の住宅を指します。日本の北方型断熱住宅開発の第一人者 鎌田紀彦先生（室蘭工業大学名誉教授・新住協代表理事）が研究開発した高断熱、高気密の新在来木造工法で現在一般社団法人新木造住宅技術研究協議会（新住協）を中心に国の断熱工法の基準工法として研究、普及、指導活動を進められています。（自然工房の熊田得男は新住協関西支部の支部長として現在活動中です）
ランニングコストが少なく
「生涯コスト」が
少ない家
自然工房の家は、高性能の高断熱・高気密住宅です。ひと月の全館冷房費約3,000円、暖房費約6,000円以下でとても経済的です。子育て世代やシニヤ世代に経済的なゆとりをもたらし、しかもエコロジーな家です。
（条件により変わります）
徹底した
省エネルギーで
地球温暖化を防止し
子ども達の未来を守る
自然工房の家は国が定める省エネルギー基準の住宅に比べ、暖房エネルギーを最低55％削減〜目標は75％以上の削減をめざします。省エネルギー性の高い器具の使用は勿論、太陽光発電、太陽熱給湯、薪ストーブ等自然エネルギー活用を積極的にすすめ、異常気象の原因の地球温暖化を防止し、子ども達の未来を守ります。
近年の世界中で異常気象が多発しています。人間が莫大な量の化石燃料を燃やし続けたことで、大気中のCO2が増え、それが地表の放熱を少なくし地球の平均気温が産業革命以降約1℃上昇したために起きています。このままCO2削減を怠ると2100年には最大4.8℃平均気温が上昇し、豪雨や干ばつ等災害の増加、食糧危機、水不足等、人類生存も脅かす危機ががやって来ます。「平均気温の上昇を2℃以下に抑えないと取り返しのつかない事態になる。2100年までに温暖化ガスを０またはマイナスにする必要がある（IPCC）」。
2015年12月には歴史的な「パリ協定」が締結され世界は化石燃料の燃焼０に向かい大きく舵をきりました。
2100年というと、2020年に生まれた赤ちゃん80歳になった年です。2100年は遠い未来ではなく今生まれてくる子どもや孫達の未来なのです。
安 心
家族が安心して暮らせる家とは地震などの災害に強く、
日本の気候に適した長持ちする素材や設計で作られた長寿命な住宅です。
家族の暮らしを
守る家
家は家族を守るシェルターです。雨や風、雪だけでなく暑さや寒さから、地震、台風から病気から。
そして、経済的にも守ってくれる家が本当に安心出来る家です。
それが自然工房の家です。
じょうぶで長持ち
但馬地域は湿度の多い地域です、湿気に強く、シロアリの食害に会いにくく長持ちする無垢の国産材、県産材、合法木材の構造材で 強さが長持ちする構造体。高断熱の躯体と断熱窓で結露が少なく、通気壁と棟換気で余分な湿気を排出し躯体内結露を防止します。結露が少ないためカビやダニの発生を抑え腐れ等から家を守る長寿命住宅です。
